HOME >> ヨガの呼吸法
ヨガを行う時は、体だけじゃなく心の調整も大切です。
8支則というヨガの教えは、己の心と向き合い、本当になりたい自分へと導いてくれます。
1.ヤマ=してはならない行動
(禁戒/殺し・暴力・嘘・欲望など)
2.ニヤマ=すべき行動
(勧戒/感謝・満足・秩序・祈りなど)
3.アサナ=ポーズ、姿勢のこと
4.プラナヤーマ=呼吸
5.プラティヤハーラ=制感及び感情のコントロール
6.ダラナ=集中
7.ディヤーナ=瞑想、安らぎの精神状態
8.サマディ=悟り、一体、融合
これは「ヨガ・スートラ」の第2章に書かれているヨガの段階のことです。
これを意識しながらヨガを行なうことでより充実したヨガライフを送ることができるのではないでしょうか。
ヨガで一番大切なものは呼吸です。
なぜなら、呼吸とヨガポーズを連動することでリラックス効果が生まれるからです。
これは準備運動の時も同じです。
ヨガ式呼吸法には、心を落ち着かせる作用と運動を助ける作用があります。
ゆっくり吸って肺を大きく膨らませます。
細く長く吐いて序々に肺を小さくしていきます。
吸う息の倍かけて吐き出し、お腹に一杯空気を吸ってそれをゆっくり吐き出すとそれだけで心が落ち着く作用があります。
ゆっくりていねいに呼吸を意識しながら行うとさらに効果的です。
まずはヨガに備えて呼吸を意識しながらやってみましょう。
それでは、実際にヨガの呼吸法にチャレンジしてみましょう。
(1)まず肩の力を抜き背筋を伸ばして安座します。骨盤を床に対して垂直に保ち、気持ちをリラックスさせます。
(2)両手をひざの上に置きます。次に、親指と人差し指で軽く円をつくり残りの3本の指は伸ばします。
(3)お腹から空気を出し切るように鼻から息を吐きます。次にお腹の中にある風船に空気を入れるように鼻から息を吸います。
(4)息が鼻と喉を通り、体の中心を上下するようなイメージを保ちます。そして、ゆっくりとした腹式呼吸を行います。
焦らず、ゆっくり行なうことが大切です。
身体の底から空気を吸ったり吐いたりするイメージでやってみましょう。