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ヨガを始めると終えるときにするお決まりのポーズです。
このアーサナはヨガポーズの基本中の基本です。
このポーズは、ヨガの挨拶にも当たります。
ぜひ、ヨガを始めと・終わりにはこのアーサナをしましょう。
この合掌のポーズの効果は、肩の関節、 手首の関節、ひじの内側から手首の内側にある筋肉、ひじの外側から脇の下にある筋肉などの手から肩にかけての筋肉を伸ばす効果があります。
また、ももの下側・ひざの上にある筋肉の伸長、背中全体の筋肉のこりをほぐしたり精神のリラックスなどにも効果があります。
お坊さんも心を静めるためにこのポーズを取るのかもしれませんね 。
この合掌のヨガポーズは、慣れないうちは多少フラつくかもしれません。
転倒すると危険ですので、フラつきそうな場合は目を開けてアーサナを行いましょう。
慣れてきたら、壁などを背負って、目を閉じてやってみるといいでしょう。
もっと上達すれば支えがなくてもフラつかなくなります。
それでは、合掌のヨガポーズのやり方を説明しましょう。
@かかと、親指、ひざ、ももの内側をそれぞれくっつけます。
くっつけられない人は、まずはつけるイメージで行いましょう。
A背筋を伸ばし、息を吸いながら胸を張ります。
B胸の前で両肘を曲げ両手を合わせて合掌のポーズを取ります。
できる方は目を閉じましょう。
C合掌した手を深く息を吐きながら、へその辺りまで徐々に下げます。
Dそのまま数回深い呼吸を繰り返します
余裕があればその姿勢を数分キープしてみましょう。
そうすることで、より高い効果が期待できます。
パワー・ヨーガは、アシュタンガ・ヨガをベースにしたヨーガです。
アーサナ(ポーズ)を通して肉体に負荷をかけることにより脂肪を燃焼させ、美しい肉体を作ることを目的としています。
アメリカで開発されたといわれています。
伝統的ハタ・ヨガが、一つのポーズをとったまま一定時間静止した上で次のポーズに移行するのと異なり、アシュタンガ・ヨガをベースにしたパワー・ヨガは、各種ポーズをストレッチのように一連の流れの中で行うのが特徴です。
また、アシュタンガ・ヨガに比べ、一つのポーズの静止時間は長いのも特徴です。
この点では伝統的なハタ・ヨガの要素も取り入れられているといえます。
しかし、その目的はハタ・ヨガとは異なり、身体のシェイプアップやエクササイズが主な目的です。
過度な負荷は乳酸を増加させるだけでなく、腰痛、関節痛などを引き起こすことが指摘されているため行なう際にはには注意が必要です。
ハリウッドスターを中心に一大ブームとなり先進諸国に広がったことから「ハリウッド・ヨガ」 (Hollywood yoga) とも呼ばれています。
Shri.B.K.Sアイアンガー師は、古来のインドで用いられていたヨガの修行の木・岩・森・山・川・などの道や、アーサナを科学的を試みました。
彼は解剖学、心理学に基きながら、年齢に関係なく、どのような状態でも、より効果的にできる、ヨガアーサナができる方法を考案しました。
それががアイアンガー方式のヨガ(アイアンガーヨガ)です。
現在、アイアンガーヨガは欧米やアジア、数十カ国に広まっています。
イギリス、スペイン、アメリカでは学校教育にも取り入れられているほどになっています。
また、イスラエルでは、刑務所の中の囚人の社会復帰のための生涯教育のひとつとして役立てられています。
他にもオーストラリアで、フットボールの選手達がより柔軟で強い肉体を作るためのトレーニングの一つとして用いています。